もじら組

Bugzilla-ja について

Bugzilla は、mozilla.org で作られたバグトラッキングツールです。mozilla.org における Mozilla などのプロダクト開発で使われていますが、多くのオープンソース開発でも使われている他、一般の企業の開発で使うこともできます。

現在、Bugzilla は、単体で複数の言語を同時に扱えるようには出来ていません。そのため、地域化が行われています。現在、数カ国語の Bugzilla が利用可能となっています。もじら組では、bugzilla を日本語化したもの(bugzilla-ja)を作成して、日本語で Mozilla のバグを報告できるサイト Bugzilla-jp を運営しています。

Bugzilla-jp は Perl で書かれており、ソースコード は公開されています。これをダウンロードすることで、日本語の Bugzilla を利用頂けます。なお、Bugzilla-ja は Windows 上では動作しません。ただし、これを作成したもじら組には、現在この Bugzilla-ja 並びに、Bugzilla の導入・運用に関するサポートは行っておりません。日本語化に関する技術的な質問も、人的リソース不足からお答えできない場合が多いです。Bugzilla-ja 並びに、Bugzilla-jp に関するバグの報告先としては、Bugzilla-jp をご利用いただけます。報告は歓迎ですが、対応が不十分になる可能性をご了承下さい。

Bugzilla に関するドキュメントは、本家開発元である http://www.bugzilla.org/ を参照下さい。和訳ドキュメントも一部ありますが、現在のところ量も少なく、古くなっているものが多いです(もじら組 和訳プロジェクトにて、翻訳作業の協力者を募集中です)。

Bugzilla の日本語化については、最新の Bugzilla のリリースに充分追従できていません。その他、Bugzilla-ja 固有のバグ修正の人的リソースも不足していますので、Bugzilla の地域化(Bugzilla-ja 作成)の協力者も募集しています。必要な知識は Perl、MySQL、Apache などです。

Bugzilla に関する情報

  • CVS(mozilla.gr.jp)上記 tar.gz より、Bugzilla-jp として運用しているものに近い(パッチの当たっている)Bugzilla-ja のソースが CVS にてダウンロード可能です。

Bugzilla に関する外部日本語技術情報

  • Bugzilla 2.16.8-ja

    現在の Bugzilla の日本語化(bugzilla-ja)作業を中心となって行っている itouh さんのページです。導入案内や、当もじら組サイトで配布しているものより新しい bugzilla-ja の配布を行っています。

  • bugzillaのお部屋

    しいしせネットのページです。導入に関する情報など若干の情報があります。

Bugzilla に関する古くなった情報

  • Bugzilla Project

    Bugzilla に関するプロジェクトですが、現在実質活動休止中ですが、人材募集は継続的に行っています。

※上記 bugzlla-ja 2.16.1 同梱のマニュアル(英語、未訳)と、www.bugzilla.org のサイトで 2.16.4 のマニュアルとして公開されているものは、現在ほぼ同じものですが、いずれにも 2.16 を Windows で動作させる方法についての記述があります。しかし、www.bugzilla.org のリリースアナウンスページ並びに status update では、「Windows では 2.16 は動作しない」とあります。これを Windows で動作させるためには、既に 2.17 に入っている多くの修正(パッチ)とその他の修正が必要ですので、動作しないものと思ってください。技術的には可能でも困難かつ日本で助言出来る人を探すのは非常に困難です。Windows で bugzilla を動かしたければ、日本語でない Bugzilla 2.17 以降(というよりむしろ CVS 先端、ただし stable ではありませんが)を使うことをお勧めします(それでも、日本で助言の出来る人を見つけるのは困難だと思ってください)。